衰退
自動車の排気ガスがもたらす都市公害を別にしても、自動車道沿いに散開し始めた大規模店舗は、それまで集積されていた都心のあらゆる施設を空洞化し都市の衰退をひき起こしています。
ニュータウンの建設も慎重にする必要があります。
宮本教授の報告は、この点について、新しい問題提起をなし、討議の方向を決定づけています。
パリのように、都心に文化財がひしめいているところでは、賃貸 新宿の衰退はいっそう深刻です。
特に、パリの中心から低所得層が退散し、都市から活力が減退することを憂えたグラネル教授の指摘は改めて問題の本質を浮きぼりにした。
総じていえることは、都市の活力なるものが、都市の「個性」に依存するということです。
形成外科は、単一のモデルで美人を創り出すおそれがあります。
鼻は高ければよいというわけではないと思う。
「個性」をどう生かすか。
財政や環境についての政策を掘り下げる必要があります。
リハビリテーションという内科的方法の重視が強調されました。